東大大学院生25歳の999の考えたこと

東大工学系。大学院では主にプログラミングに従事。人々の生活の質を良くしたい。将来はロボット事業をおこしたい。好きな言葉は、「逆境こそ人の真価を問う最高の舞台!」 おかげさまで多くの方に見てもらっています。毎日、研究やる前の10時くらいに更新するよ。

将来は大学教授かプログラマーなどフリーランス的レバレッジ的な生活がしたい。 日本を変えたい。そして、ゆくゆくはグーグルのようなすごい企業を作ったり、宇宙進出を成し遂げたい。俺は地球なんかで収まる器じゃねー。好きな言葉は「人の夢は終らねええ!!」、「逆境こそ人の真価を問う最高の舞台!」

タグ:研究


京都大学の宮野公樹先生の本です。宮野先生の本はほかにプレゼンの本を2冊読んだことがあります。今回はプレゼンとは直接関係ない研究のやり方に関することを書いている感じです。

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引き続き、後輩に聞かれたのと自分でも疑問に思っていたものを並べました。あとは僕のおススメを書いています・
なんか、研究によっては書き方で特殊な悩みもあるみたいですね。。
学術書を書く
鈴木 哲也
京都大学学術出版会
2015-09-25


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引き続き、後輩に聞かれたのと自分でも疑問に思っていたものを並べました。あとは僕のおススメを書いています・
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後輩に聞かれたのと自分でも疑問に思っていたものを並べました。
これは僕が学振関係ありなし含めいろいろな研究の本を元に答えたことです。


・解決方策と解決方法は違うの?
 -違う
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マウスのiPS細胞を使い、毛を生み出す「毛包(もうほう)」や皮脂腺などを含む皮膚全体をまとめて再生することに成功した、と理化学研究所(理研)などのチームが発表した。やけどや重度の脱毛症などの治療に役立つ可能性があるという。論文が1日付の米専門誌「サイエンス・アドバンシズ」に掲載される。
 皮膚は表皮や真皮などの層状になっていて、毛包、皮脂腺、汗腺などが含まれる。ヒトの皮膚から表皮のみを培養してやけどの治療に使う再生医療製品はあるが、複雑な構造をした皮膚全体をまとめて再生したのは初めてという。
 理研多細胞システム形成研究センター(CDB)の辻孝チームリーダーらは、マウスiPS細胞を培養し、皮膚の様々な組織のもとになる細胞の塊を作製。この塊を複数個、コラーゲンの中に入れるなど独自の方法でマウスの体内に移植すると、一部で通常と同じような構造の皮膚が再生された。その部分を別のマウスの皮膚に移植すると生着した。毛がはえかわることも確認された。
 辻さんは「ヒトiPS細胞でも同様に皮膚をまとめて再生することは可能だろう」と話す。(南宏美)

iPSで皮膚まるごと再生 理研などマウスで成功 (朝日新聞デジタル) - Yahoo!ニュース
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20160402-00000010-asahi-soci

すごいですね。これまで多くの人が悩んでいた薄毛を解決できるでしょうか?
でも、おそらく一般の人々が使えるようになるにはまだまだ時間がかかると思います。まずはIPS細胞の研究する人を助けたいです。

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