東大大学院生25歳の999の考えたこと

東大工学系。大学院では主にプログラミングに従事。人々の生活の質を良くしたい。将来はロボット事業をおこしたい。好きな言葉は、「逆境こそ人の真価を問う最高の舞台!」 おかげさまで多くの方に見てもらっています。毎日、研究やる前の10時くらいに更新するよ。

将来は大学教授かプログラマーなどフリーランス的レバレッジ的な生活がしたい。 日本を変えたい。そして、ゆくゆくはグーグルのようなすごい企業を作ったり、宇宙進出を成し遂げたい。俺は地球なんかで収まる器じゃねー。好きな言葉は「人の夢は終らねええ!!」、「逆境こそ人の真価を問う最高の舞台!」

タグ:大学院

後輩に聞かれたのと自分でも疑問に思っていたものを並べました。
これは僕が学振関係ありなし含めいろいろな研究の本を元に答えたことです。


・解決方策と解決方法は違うの?
 -違う
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僕は大学院を2つ受けました。自分の大学院は推薦があったので試験は免除でしたが、それでも面接はあったので面接は2回経験しました。以下それぞれについて聞かれたこととか雰囲気を書きます。



 
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おそらく必ず欠点だということはないと思います。
以下に述べることが苦労することです。ほとんどは人によっては困ることだと思います。気にならない人もたくさんいます。

・友達ができない
・周辺の賃貸料が高い
・研究のサポートがない
・研究のやり方の文化が違う
・レベル差がありすぎる
・就活期間が辛い



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僕が思うのは院試は人生の中でものすごく大きな大きなライフイベントであるということです。
人によっては大学入試よりも大きいライフイベントではないでしょうか?僕の場合はそうでした。高校球児にとっての甲子園が東大の学部入試であれば、東大の大学院入試は大学野球における神宮球場の大会ではないでしょうか?上手い例が思いつきませんでしたが笑。
 
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僕は序盤でいきなり多くの失敗しました。


授業の取り方です。 時間のかかりすぎる授業を受けすぎていました。実際は、途中であきらめればよかったものの途中まではまあまあついていったので、途中までやったからもったいないという気持ちに一貫性を持たせたくなってしまったのです。特に有限要素法の授業と英語の授業でした。


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