東大大学院生25歳の999の考えたこと

東大工学系。大学院では主にプログラミングに従事。人々の生活の質を良くしたい。将来はロボット事業をおこしたい。好きな言葉は、「逆境こそ人の真価を問う最高の舞台!」 おかげさまで多くの方に見てもらっています。毎日、研究やる前の10時くらいに更新するよ。

将来は大学教授かプログラマーなどフリーランス的レバレッジ的な生活がしたい。 日本を変えたい。そして、ゆくゆくはグーグルのようなすごい企業を作ったり、宇宙進出を成し遂げたい。俺は地球なんかで収まる器じゃねー。好きな言葉は「人の夢は終らねええ!!」、「逆境こそ人の真価を問う最高の舞台!」

カテゴリ: 人生

阪神タイガース鳥谷さんとドラゴンボールピッコロさんの二人は何を根拠に大きな敵に挑戦しようとしたのでしょう?

最近、阪神の鳥谷さんがスタメン落ちして、騒がれてますね。
去年あたりからちょっとプレーを見ていても、変でした。体調悪いのかとかいろいろ推測がありますが、目の不調にも見えます。特にこのプレーは見えてなさそうに見えます。

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人生ドラクエ化マニュアルって本があるんですけど、知ってますか?



 
僕は、この本大好きなんですよ。
 
目の前にある困難をゲームの敵みたいに考えて楽しむって発想は斬新でした。実際に、これやってみると人生が楽しくなりました。
 
辛い出来事にも辛いだけではなく、楽しんで立ち向かえるようになりました。だって、その敵がいなかったらゲーム楽しくないですもん。敵がいて、倒すか逃げるかして突破していくから楽しいんですよね。だから、敵は必要なんです。もしずっと全クリして無敵になっちゃったら、つまんなくてもうゲームなんて辞めますよ。

確かに、普通のゲームよりはるかにリアリティあるゲームですしね笑。質感半端ない。

最近(といっても2月でした。。)、続編も出たみたいなんで読んでみたいです。

それで、ゲームと現実の違いを考察していくと、色々な発見があって面白いです。

ゲームと現実で違う所
明らかに乗り越えられない試練が用意されてる。
人によって難易度が大きく違う。
選択肢が多すぎ 
ステータスがわかりづらい
 
他にも
途中でやめたくてもやめられない。
一旦、休憩がしにくい。
等ありますが。

明らかに乗り越えられない試練が用意されてる
いつ死ぬか分からないですよね。災害などで。ゲームではこんなの用意されていません。
ゲームでは、難易度もしっかり主人公向けに設定されています(たまに
ドラクエ2の後半みたいに無理な難易度設定もありますが)。マサラタウンの近くではちゃんと初期の主人公が倒せるポッポとかコラったしかでてきません。任天堂の人が「主人公のために弱い奴配置しとこ」ってやってるんです(ポケモンGOではNianticがやってるんですか?)。しかし、現実世界では、そんなことないです。いきなり大きな災害に襲われて死ぬるかもしれません。

人によって難易度が大きく違う。
昔より差は小さくなってきてるとは思いますが、貧乏な環境に生まれるか裕福な環境で生まれるかで全然違います。日本では飲み物で困らないですけど、バングラデシュとかでは飲み物で困ってる人もいます。ネットが使える環境にいるかどうかも得られる情報の質に大きく影響を与えますね。

選択肢多すぎ 
人生では、何をやるにしても選択肢が多すぎますね。その瞬間何をするかにしても、人生で何をするかにしても。

ステータスがわかりづらい
これは本でも触れられていないと思います。この本では、失敗してもレベルが上がるって話はしてあったと思いますが、それはその通りです。しかし、上がったの定義があいまいですよね。ゲームでは数字で色々なパラメータが見えますが、現実では自分がどんなふうになったかはわからないので難しいです。どうやってレベル上げしようか?って考えても行動した結果どうなっているのか想像するしかないですからね。その点、ポケモンの個体値といった見えづらいパラメータは魅力的でした。




PCデスク欲しいな。。

 

これは博士課程になって難しいことが判明するのですが、ペース配分が難しいのです。
実はこれまでは働く(勉強や研究も)ペース配分を誰かに決めてもらうことが多いのに加えて、過度な強制労働でも耐えられてしまう期間だったのです。



小学生~大学生:学期やテストで休む時期がわかる
修士:2年間なので無理な労働をさせられても耐えられる+
不真面目な学生もいてそこまでまじめに見せる必要はない。

ただ、博士課程になると、完全に自分のペースです。というのも、博士課程は求められる態度も違います。完全に他の学生の見本になることが求められます。そんで、研究も主体性が求められます。論文や学会などで発表をするにも自分で決めます。3年間で1回であろうと8回やろうと別に自分で決めて良いのです。

それで、
自分で意識的に少なく設定したorたまたま結果がでなかった場合、
いつ休むのか?ってことですよ。

そこで考えないまま適当にやってると休まないで病んでしまうんです。
だって、休みを誰にも決めてもらえませんから。

プロスポーツ選手と一緒で休むのも仕事です。休むスキルも身につけなくてはいけません。


 

これも書きたかった記事です。さぼりたくない人にも役立つことを書きたいと思います。一生懸命やるけど体を壊さないようにするのが大事なので。自分の体には自分で責任を持ちましょう。

力の抜きどころ 劇的に成果が上がる、2割に集中する習慣
古川武士
ディスカヴァー・トゥエンティワン
2014-11-20

←この本最近本屋に多いですね。。


 
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すごく流行った本ですね。堀江さんの動画を見て知ったんですけど、実際読んでみて素晴らしかったです。
しかし、読んですぐ内容がしっくりくるかというと違う気がします。
堀江さんの言葉をよく聞いたり他の書評とかを読んだりした後に読むとすごく感激します。

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