何になりたいのかわからないのに博士課程に来た奴www

マジでこれで後悔してる奴がいるから、しっかりした意思がないやつはマジでやめろ。

簡単に言うと
〆なんとなく来たのできついことを頑張れない
〆超指示待ち人間が生まれる。
〆自分だけでなく他人(もっと言うと社会)にも悪影響


 


〆なんとなく来たのできついことを頑張れない
研究をやっていると論文投稿や実験でかなり無理しなくてはいけないことがあります。また、先生からの罵倒に耐えなくてはいけないことも多々あります。ですが、なんとなく来たので頑張れません。
まあ、頑張る理由がないので。
普通の博士過程に来る学生は、将来学者になりたいとか理由がありますが、なんとなく来る学生は修士卒でも入れるところに就職したりします。それか学士卒でも行けるところに。まあそうですね。頑張ろうと頑張らなかろうと結果は一緒なので。。

〆超指示待ち人間が生まれる
すごいことを他人に聞く人間が出来上がります。
代表的なのが、進路です。
本当に他人に自分の進路を聞く人間ができあがります。
「明日は何時に来れば良いんですか?」とか「新年度の机レイアウトに僕の席がないんだけど?」と先生や後輩に聞く人が本当にいます。

論文を書こうとしないし、書けない。いや、もっと言うと読まないから読めない。
書くためには論文の体裁を知らないとできないです。 ただその体裁は普段から論文を読んでない人にはわかりません笑。

〆自分だけでなく他人(もっと言うと社会)にも悪影響
頑張らないので病気にならない。すごく健康的です。
ただ、それがみんなに悪影響を与えます。ミーティングで先生に罵倒されまくった結果ほかのメンバーが「そういわれないように気を付けよう」と頑張り、精神的に病んだりします。