今回は僕の話ではないです笑。後輩の話です。
良く指導していた後輩が受かったのでうれしかっただけです笑。

しかも、このブログにもその後輩との会話を結構載せていたので、それを今後見ていただければ良いと思います。
僕もまた指導するときに役立つと思います。 


またやはり大上先生の本が役立ちました。

 
しかし、今回の学振は優秀な人がたくさん落ちた印象ですね。。

まあ、通った人が優秀だったと思うのが良いのでしょうけど。。

あと、落ちるにしても、評価が全然去年と違うって人も多いです。
これが起きると、評価を基に評価書を意識して直すという行為に意味がなくなってしまうので残念です。

たとえば、業績の点数が低くて次の年に業績をしっかり埋めて出しても研究計画や研究者の資質が低く評価されている場合があります(研究計画はそれほど変えていない)。
 
まあ評価してる人が違うかもしれないので何とも言えないのですが。。

学振は落ちても評価点がわかるから良いっていうのがなくなってしまいます。