~M1の学生の初めての発表後~

教員:この計測ってどうやってやるの?

学生:いや、知らないです。


日本再興戦略 (NewsPicks Book)
落合 陽一
幻冬舎
2018-01-31





教員:知らないです。じゃねえよw。勉強しとけよ。今度また聞くから、それまでに準備しておいて。

学生:え、あの調べるって自分でやるんですか?

教員:当たり前だろw。

学生:教えてくれないんですか?

教員:うん。自分でやりな。

学生:え、それじゃあ、この研究室に来た意味ってなくないですか?

教員:なんでそうなるんだよw

学生:いや、だって、それ自分でやるんだったら自分一人でできるじゃないですか?

教員:うん。

学生:じゃあ、この研究室にいる意味ってなくないですか?だって、自分で調べるんだったら他の場所というか研究室に所属していなくてもできるじゃないですか?

教員:そうだな。。

学生:逆に先生は何するんですか?

教員:いや、

学生:自分でやれって言うだけなら何もやらないんですよね?先生が教えないんなら文句言ってるだけじゃないですか?
こんなんならこの研究室に来た意味ないですよ。
どうしてくれるんですか?受験料と時間を返してくださいよ。


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(以下、管理人の意見)
いや~。研究には自立が大事なんですよね。
「なぜそれをやるのか?」っていうのを自分で責任をもたないといけません。

そこで上記のような受け身な態度ではダメなんですけど、確かに学生が言うように「先生が文句を言っているだけ」っていう状況は教育観点で見ると正しい上に哀しいですよね。

だから、僕が言いたいんですよ。
「研究と教育は両立しない」
と。

研究で求められていること(=自立)と教育で求められていること(=指導者が教えてあげること)は両方いっぺんにはできないのです。