東大大学院生25歳の999の考えたこと

東大工学系。大学院では主にプログラミングに従事。人々の生活の質を良くしたい。将来はロボット事業をおこしたい。好きな言葉は、「逆境こそ人の真価を問う最高の舞台!」 おかげさまで多くの方に見てもらっています。毎日、研究やる前の10時くらいに更新するよ。

将来は大学教授かプログラマーなどフリーランス的レバレッジ的な生活がしたい。 日本を変えたい。そして、ゆくゆくはグーグルのようなすごい企業を作ったり、宇宙進出を成し遂げたい。俺は地球なんかで収まる器じゃねー。好きな言葉は「人の夢は終らねええ!!」、「逆境こそ人の真価を問う最高の舞台!」

2016年07月

(20161213更新)

人数編

病んで研究室に来なくなった人が多すぎて、(以下これに続く)

・残ったメンバーのゼミ発表機会が増える

・使える机が増える。物置になる事もある。

・使えるモニターが増えすぎてデュアルディスプレイやトリプルディスプレイは当たり前
・これ以上病む奴が増えると雑用をやる奴がいなくなったり、評判が悪くなったりするので教授が優しくなる

・他の研究室に休んでる人数が多い自慢をする奴が現れる。


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これは博士課程になって難しいことが判明するのですが、ペース配分が難しいのです。
実はこれまでは働く(勉強や研究も)ペース配分を誰かに決めてもらうことが多いのに加えて、過度な強制労働でも耐えられてしまう期間だったのです。



小学生~大学生:学期やテストで休む時期がわかる
修士:2年間なので無理な労働をさせられても耐えられる+
不真面目な学生もいてそこまでまじめに見せる必要はない。

ただ、博士課程になると、完全に自分のペースです。というのも、博士課程は求められる態度も違います。完全に他の学生の見本になることが求められます。そんで、研究も主体性が求められます。論文や学会などで発表をするにも自分で決めます。3年間で1回であろうと8回やろうと別に自分で決めて良いのです。

それで、
自分で意識的に少なく設定したorたまたま結果がでなかった場合、
いつ休むのか?ってことですよ。

そこで考えないまま適当にやってると休まないで病んでしまうんです。
だって、休みを誰にも決めてもらえませんから。

プロスポーツ選手と一緒で休むのも仕事です。休むスキルも身につけなくてはいけません。


 

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