性格の強さって言い方がわからないですが、我の強さですね。反対があっても自分の意思を通す感じ。
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まず、イノベーションって、提案段階では周囲の反対があるはずです。






提案→周囲の反対→やめる or 続ける 
のどちらかの流れになるはずですよね。
そこで、
我の強さが必要なわけです。

イノベーションって、少なくとも、
・人を驚かせて
・今まで達成されていない

ことですよね。

そんなことが「みんなに賛成」されて成り立つわけないんですよ


堀江さんも言っていましたよ。インベスターzの中で。
「イノベーションには周りの反対が伴う」って。

でも、
普通は否定されたら行動を変えます。
特に、学校において先生の言うことを聞かないことってのはタブーでもあります。昔から学校で言うことを聞かない学生は問題視されていますから。

でも、他人(先生でも)の言うことを押し切って、何か行動するってことは必要です。研究的側面では。
一方で、「先生の言うことを聞く」ってのは教育的側面ですよね。
だから、研究と教育の両立は本来無理なのです。

実際のところ、先生の言うことを聞かないこともあると考えている大学教員って実は結構少ないのです。
先生がどういった姿勢でいるのかで研究室の力量が試されます。

先生の意見を押し切る強さと指導者の姿勢が、イノベーションには必要ですね。


インベスターZ(1)
三田紀房
コルク
2013-09-20