倫理じゃなくて論理です。
研究室で、複数の行動のつじつまがあっていない人がいます。
研究室で、複数の行動のつじつまがあっていない人がいます。
ある行動をしたら、自動的に別の行動が禁止されています。
それを全然考えていない人がいます。
この記事を見てしっかり考え直してください。
徹夜をしたら次の昼には寝ない。
昼に寝るんだったら、夜に寝て昼に活動したほうが良いです。人間のリズムなので。徹夜をするってことは昼にも寝ないってことです。
ミーティングで決まったことはしっかり守る
ミーティングで決まったことを守らなかったらミーティング自体やった意味がないです。もし守りたくなかったら、ミーティングで否定してください。
ミーティングの準備をしっかりする。
ミーティングは話の内容が理解されないなら意味がない。時間と労力の無駄。理解されないミーティングならやらない方がいい。
だから、しっかり理解されるように発表準備にしっかり時間をかけてください。 ルールはしっかり守る。
例えば、コアタイムとかです。上のミーティングの件とも同じなんですが、ルールを破ってしまうとルールを決めた会議自体が無駄になってしまいます。
会議にも時間と労力が人数分かかってるので、そのリソースの大きさに気をつけてください。
ルールに文句がある場合は、ルールが決まるタイミングで言ってください。または次のルールを決めるタイミングで言ってください。
他人が言われたことも自分が言われたと置き換えて考える
ちょっと前にGW後のミーティングについて記事を書きましたが、他人が言われたことを全然聞いておらず、またその人と同じ失敗をする人がいます。
GW後の発表で「研究の進捗が悪い」と先生が指示するってことは「GWも研究をしてください」という先生の暗黙の指示なんです。
同じ指示を複数の人間にするって非常に効率が悪いです。社会でも話を聞いていないと見なされるので注意してください。
研究がうまくいかないのを人(特に先生)のせいにしない
逆に、もし研究がうまくいったらそれは学生の成果になりますよね。じゃあ、反対のリスクも学生が負うべきです。
こういった普段の生活から「論理」を意識することで、研究自体も論理的になると思います。
頑張りましょう。