他にも学振の記事はたくさん書いてるのでそちらを見てください。
失敗例はほかにもたくさん書いています。
今回は今年見た例です。





 
以下失敗例です。
 
・これからの研究計画のところに今までやった研究内容を書いてしまう。

・背景に自分の研究内容を含んでしまう

・計画を消化する形式になっていない。
ガントチャートがない。
計画に、研究全体が大きく変わってしまうような分岐点がある

自分の研究内容に他人のやった研究が書いてある

・先輩のやったことを自分のことのように書いてしまう
まじで担当は明確にしないといけない。

他人の作った図を載せている
背景にも出来れば使わない方がいい

業績を二重に書いてしまう
論文と国際学会のプロシーディングにそれぞれ同じものを書いてしまう

研究内容より背景が長い。つまり、自分の研究より他人の研究の方が長い

自己評価のところで東大に受かったことを武勇伝のように書く
東大で学振に申し込んでる人が何人いるのか。。


「仕事を通じた学び方」を学ぶ本
田村 圭
ロークワット パブリッシング
2017-03-17