前、僕は、「論理的に考えるにはまず覚えていることが大事だ」みたいな記事を書いたんですよね。

その記事は・・・、
AかつBのものを探すというときにまず、Aの範囲を理解して次にBの範囲を探索すると思うんですよね。
それで、Aの範囲を覚えて、次にAの中でBを探します。






しかし、記憶力が悪い人はそのAの範囲を覚えていなくてBを探してしまうので、結果として、AでないかつBのものを見つけてしまうんです。それが「論理的ではない」と捉えられます。
だから、「記憶力が悪い=論理的ではない」、んです。
 
今回言いたいのは、論理的=頭の良さっていう話でもあるんですけど、そこまでの話ではなくて、

記憶力が良い人って同じ間違いをしないよね!?

ってことです。

頭の良い人に共通するもの、って全部が全部そうじゃないですけど、
・お金持ち
・未来を読める
・記憶力がある
・同じ失敗をしない
とかだと思うんですよね。

そこで、この共通項を満たすものは頭が良いと。。

それで
・記憶力がある
・同じ失敗をしない
はほぼ同じことを言っていて、

・未来を読める
ってのも、「過去に似たような予兆があったから次はこうなるだろう」っていう、過去の記憶だと思うんですよね。

・お金持ち
ってのは、ある意味社会貢献度なんで、上記3つの共通項とは結構ずれる気がするんですけど、極端な話「未来が読めるならお金は稼げる」ますよね?
「次はこの商品が売れるだろう」とか
「次はこの研究が流行るだろう」とか
「次はこの株が上がるだろう」とか

つまり、未来が読める→お金
の流れになるわけです。

これら上記の因果関係から
記憶力が良い→頭が良いという事実
が成り立ちます。

記憶力ってこんなにすごいものだったのか。。
みんな記憶力をまずつけよう。