昔、インターネットの登場で犯罪は減るみたいな話を書きました。
まあ、その通りなんですが。

もっと言うと、インターネットが必ずしも必要ってわけではないんですよ。 




昔、犯罪が横行していた時代、犯罪をしても被害者が通報できる状況がなくなってしまえば、どうしようもありませんでした。
女子高生コンクリ事件なんかそうですよね。
女子高生コンクリ詰め事件の漫画がやばすぎる : 東大大学院生25歳の999の考えたこと :

 ただ、ネットをはじめとしたオープン化により、被害者が通報できない状況というものが出来上がりつつあります。

最近では、Youtubeを使ったネット炎上によりどんな犯罪も見える化してきているのです。
「おでんつんつん事件」が最近おきた炎上ですね。
あんなのたくさんいたかもしれませんが、Youtubeがきっかけで解決に向かいました。
もっともあれは自分で動画を上げているのですが。

今度、僕が期待しているのは、
「研究室における教員の学生へのパワハラのYoutube投稿による炎上」
です。

Youtubeでゼミでも隠し撮りしてYoutubeにあげる奴がいたら面白いとおもうんですがね。。
やっぱり、研究っていうオープンにしてはいけないものが関わると難しいのかな。。 

 

本音で生きる (SB新書)
堀江 貴文
SBクリエイティブ
2015-12-05