なぜかというと、感動の共有携帯性の両方を兼ねることができる初めてのゲームだからです。
しばらくの間、軽視されていたゲームにおける感動の共有の復活です。
感動は、共有することで倍増するのです。





実は、僕も
Nintendo Switchは、いまいちダメだとおもっていたんです。なぜなら、「スマホで良くね?」って思っていたからです。

スマートフォンの登場により、携帯ゲームはもうだめかと思っていました。スマホゲームは基本的にタダという認識があり、スマホはほぼみんな持っているので、わざわざ携帯ゲーム機を買うというのはもう考えられなかったのです。

スマホゲームとの差別化
そこで、
スマホゲームとの差別化がどうしても必要でした。そこに、従来の家庭用ゲーム機にあったけど、最近のゲームには無かった「感動の共有」という要素をもってきた任天堂はさすがです。

「感動の共有」とは、読んで字のごとく、ゲームをやるときに面白さを共有するということです。
「いや、スマホゲームにもあったろ!それ。」って言う人いると思うんですけど、いや、家庭用ゲーム機の感動とは結構違うんですよ。



スマホゲームに欠如していた感動の共有
スマホゲームでは従来あった「感動の共有」は得られにくいんです。
スマホゲームは基本的に複数人でできません。できるっていうのは、相手の顔が見えないパターンや、見ている画面が違うパターンばかりです。
本当の感動の共有ってのは、
・相手の顔が近くにあって
・同じ画面を見ている

ことで成り立つんです。

任天堂スイッチはこれを満たしています。

だから、これからこのゲーム機は売れるでしょう。
任天堂の株買っておいた方が良いかな。。