・授業を必要以上にとりまくる
・授業を2年間の4セメスターで4分割する 
・サークルをやる
・2年で修了する予定なのに半年留学する
・旅行する
・研究室に来ない
・受動的な理由で博士課程にすすむ
・M1の前期に授業の単位を全部とる(他のことはやっていない)
・M1の12月まで先行研究調査をやってる(他のことはやっていない)

 





以下で詳しく説明します。
・授業を必要以上にとりまくる
これは、B4までほかの大学でM1から東大にくる学生に多いです。
東大の授業はバラエティが多様で、レベルが高いので外部から来た人には魅力的に見えます。単位は足りてるのに授業を受けてるという謎の行動をしている学生が実に多いです。研究しろって笑。

・授業を2年間の4セメスターで4分割する

授業は東大の場合、修士でも重いものが多いです。その授業を修論を書く時期にとっていると何が起こるでしょう・・・授業のせいで修論が進まないという大変なことが起こります。

・サークルをやる
これは修士の入学式がいけないんだと思うんですよw。だって入学式の時にサークル勧誘のビラが配られてるんですよ。
「他大学から来た学生にも友達ができる!」とか、
「授業や研究の合間にもテニスできる!」とか

って書かれてます。
そんなことやっていて研究できるんでしょうか・・・?


・2年で修了する予定なのに半年留学する
半年留学なんてしたら、あとどれくらいの期間で研究するんですかね・・・
 
・旅行する
なぜか研究や就活が進んでいないのに旅行する人がいます。

・研究室に来ない
 東大、他大出身問わず、研究室が変わるとその前の研究室の習慣がついていて、研究室に来ないで研究するのがふつうだと思い込んでいる場合があります。陰で嫌われているでしょう。

・受動的な理由で博士課程にすすむ
比較的あるのは「就活が上手くいかないから」って理由で博士課程に進む人ですよね。普通、こんな理由で博士課程に進むって言うなら、周りが否定するはずなんですけどね。。
でも、もっと悪い理由があります。「親に言われたから」といって博士課程に進む場合です。
信じられないかもしれないですが、マジでいます笑。
この場合、頑張る理由が本人にないので後々頑張れなくなります。

・M1の前期に授業の単位を全部とる(他のことはやっていない)
先に授業をとってあとで楽をしようとした結果・・・。最初の時期に研究をやっていないと残りの1.5年で研究をやらないといけないです。


・M1の12月まで先行研究調査をやってる(他のことはやっていない)
最初のガイダンスみたいなので、配られる「典型的なスケジュール」のせいだと思われるんですよね。研究では、まずは先行研究の調査が大事だ!それができないと残りをやってはいけない!みたいな笑。
その思い込みが12月まできた感じです。