ここに書いてあることのほとんどは以下の本の影響を受けています。
この本は名著です。
研究やるうえで一番役に立っていると言っても過言ではありあせん。
この本は、”学生が研究のことをわからない前提”で書かれています。
多くの研究室における指導は先生が「そんなの知ってて当たり前だろ!」っていう態度をとるのでストレスフルです。だから日本の研究室はダメなんだ。
ちなみにこっちも。
この本を活用すると、TEXじゃないと「卒論は無理だろ!」って思い込みを外してくれます。最近は、しっかりした体裁もワードで作れるようになっています。
この本を活用すると、TEXじゃないと「卒論は無理だろ!」って思い込みを外してくれます。最近は、しっかりした体裁もワードで作れるようになっています。
ちなみに、1月に入ったら今あるデータで論文を書いてください。
新しく研究はしないでください。
どうしても1カ月は論文を書くのに時間はかかります。
では、卒論をスタートするときにやるべき5つのことは、
新しく研究はしないでください。
どうしても1カ月は論文を書くのに時間はかかります。
では、卒論をスタートするときにやるべき5つのことは、
・まず卒論フォルダを用意する。
・TEX版とWord版を用意する
・謝辞を書く
・図を用意する
・書きたい文を箇条書きする
・章立てをする(枠組みだけ作る)
です。
以下で説明していきます。
ちなみに、すべてに共通する法則は、
「できることからやる」
「並行してやる」
です。
物事には順番があります。順番通りにやっていれば物事は停滞しません。
まずは書く内容を複数用意して準備します。そして、それらを接続詞で補いながらつなげていきます。
それで、その書く内容ってのも、しっかり研究室でミーティングやっていれば、その時用意したスクリプトがあるはずですよね。
・章立てをする(枠組みだけ作る)
これは、図や箇条書きの前でも良いかもしれませんね。小耳にはさんだのですが、他学年の学生が卒論や修論を「手伝う」ことがある(代わりに書くってことなんですかね・・・)そうなのですが、この章立てができていない人は他人に手伝わせることすらできないのです。。本当にダメな奴だ。
これだけ守るだけでも全然違います。
頑張りましょう。
全国の卒論生に幸あれ!
・章立てをする(枠組みだけ作る)
です。
以下で説明していきます。
ちなみに、すべてに共通する法則は、
「できることからやる」
「並行してやる」
です。
物事には順番があります。順番通りにやっていれば物事は停滞しません。
・まず卒論フォルダを用意する。
これを思いついた段階ですぐ手を出しておくかどうかが大きいです。やる気的にも全然違います。
実は、B4が始まった段階でこれやっておくだけでも違います。すぐやるべきです・・・。うちの研究室のB4にはそうやって指導しています。。
これを思いついた段階ですぐ手を出しておくかどうかが大きいです。やる気的にも全然違います。
実は、B4が始まった段階でこれやっておくだけでも違います。すぐやるべきです・・・。うちの研究室のB4にはそうやって指導しています。。
・TEX版とWord版を用意する
どうしてもTEXで書きたい人もワードを用意しておくべきです。
ワードでないと、すぐに卒論の「内容」にはいれないのです
卒論は
・内容 と
・体裁
で構成されています。
TEXは体裁を整える方なので、ここの環境構築をやっていて止まってしまうと内容に入るまでの時間がかかって、その間に内容が進みません。
内容も体裁も同時並行して進めるために、ワードも用意するべきです。
どうしてもTEXで書きたい人もワードを用意しておくべきです。
ワードでないと、すぐに卒論の「内容」にはいれないのです
卒論は
・内容 と
・体裁
で構成されています。
TEXは体裁を整える方なので、ここの環境構築をやっていて止まってしまうと内容に入るまでの時間がかかって、その間に内容が進みません。
内容も体裁も同時並行して進めるために、ワードも用意するべきです。
・謝辞を書く
これを東大の学生は知らない場合が多いです。なぜか、ロンダ生の方が詳しいです。。合言葉は「できることからやる」なので。
謝辞は書き始めるときから最後までほとんど変わらないはずなのですぐ書けるはずです。
これを東大の学生は知らない場合が多いです。なぜか、ロンダ生の方が詳しいです。。合言葉は「できることからやる」なので。
謝辞は書き始めるときから最後までほとんど変わらないはずなのですぐ書けるはずです。
・図を用意する
ここからは内容の話ですね。
まず、図を用意すると一気にページ数が稼げて安心します。安心すると、さらに本文にも頭がいくので良い文章がかけます。
でも、ふつう図って、しっかり研究室でミーティングやっていれば、その時使った図がすでにあるはずですよね・・・。それをペーストすれば良いはずです。。
ここからは内容の話ですね。
まず、図を用意すると一気にページ数が稼げて安心します。安心すると、さらに本文にも頭がいくので良い文章がかけます。
でも、ふつう図って、しっかり研究室でミーティングやっていれば、その時使った図がすでにあるはずですよね・・・。それをペーストすれば良いはずです。。
・書きたい文を箇条書きする
これは小学校で作文を書くときに習いましたね。まずは書く内容を複数用意して準備します。そして、それらを接続詞で補いながらつなげていきます。
それで、その書く内容ってのも、しっかり研究室でミーティングやっていれば、その時用意したスクリプトがあるはずですよね。
・章立てをする(枠組みだけ作る)
これは、図や箇条書きの前でも良いかもしれませんね。小耳にはさんだのですが、他学年の学生が卒論や修論を「手伝う」ことがある(代わりに書くってことなんですかね・・・)そうなのですが、この章立てができていない人は他人に手伝わせることすらできないのです。。本当にダメな奴だ。
これだけ守るだけでも全然違います。
頑張りましょう。
全国の卒論生に幸あれ!