めっちゃ多い笑
教員にも多い。
てか、教員の方が多いかも。
学生では、研究室にいること=研究してると思ってる教員に洗脳されてる高齢学生にこういうのが多いです。


学生でも、表向きは研究室来てるけど無駄って実際は思ってる奴も多いですよ。でも、表立ってそれを言うと、サボりたいんだろって言われるのが恐いので言いません。保身のためです。

研究室にいること=研究してるだと思ってるやつは、過去の風習に縛られているのです。
現代風の理にかなった行動ができないのです。
まあ淘汰されます。

できる組織は新しいツールを使う
できる研究室や職場はまずミーティングはスカイプでやります。無駄に会議室をとったりとれなかったので中止になったりしません。
簡単な質問や報告は教員と学生がLineでつながっているのでLineで済まされます。双方がLineを使えるかどうかが研究室の時間を有効に使えるかの境目でもあります。
これは差が付きますよ。だって、好きな時に質問できるのか、会議室だけしか質問できないのか違うんですから。

通勤と通学もです。
できる組織はもう在宅で仕事や研究をしています。在宅ワークです。
通勤は時間と労力と金の無駄です。

1日、1.5hの通勤通学を1年分計ったらどうなりますか?
1月、1万(←これは学割なのでめっちゃ安いけど)の通勤通学を1年分計ったらどうなりますか?

僕の場合は1年で通学時間に使っていたのは、24h*30日分くらいでした笑。

←これは土日も行くのを計算してます。土日も研究室いくので。
お金としては、12万ですよ笑。

これらの一部が、スカイプやLineでただになるんですよ。PCの費用もあるけど笑。

研究の世界も会社ももっと合理的にならないかなーー?


なぜあなたは論文が書けないのか?
佐藤 雅昭
メディカルレビュー社
2016-07-08