自殺や他殺を試みたものの死ねなかった人間達が島に集められて、そこで何が起こるかを描いた漫画です。

めっちゃくちゃ面白いです。 




この漫画を読むと、いろんなことがわかります。研究にも役立ちます。経済にも役立ちます。例えば、
・なぜ働くのか?
・なぜ現存のそれぞれの職業が必要か?
・なぜリーダーが必要か?
・なぜ法律(この島ではルール)が必要か?
・もし無法だったら、何が起こるか?
・なにより今が大事
・なんで資本主義なのか
・なぜ戦争が起こるのか
ってことがわかります。

現代の人間は発達し洗練されすぎた生活をしているために、上記のような基本的なことを忘れかけています。生きていくためには何が必要かをもう一度考えさえられます。今の人間たちは十分幸せな生活をしていると気づきます。

まず、知っておいて欲しいのは、
自殺や他殺を試みた人間達が島に集められて、何もしなかったら争いが起こるということです。

誰かが持ってる食べ物をほかの誰かが奪おうとします。そして、強姦が起きます。どうせ死ぬんだから、何やっても良いだろみたいな感じです。
狩りや漁をして食料をとってもそれを奪って働かない人もたくさんいます。

ちなみに、この自殺試みた人間達は自殺しようとしたものの死ねなかった未遂の人達です。でも、「死ぬのはここではない」とか逞しく生きていく自然の動物達を見て勇気をもらい、多くのメンバーが生きることを選択します。

だんだんに人間たちが協力して良い生活を獲得していく姿は人類の歴史を見ているようでもあり面白いです。

特に、最初に鹿を狩って食べているシーンやイノシシを狩って食べているシーンはめっちゃくちゃ旨そうです。イノシシはマジで食べたくなります。

でも、そうでもないメンバーもいます。自殺者もやはりでます。無法をするものも依然としています。そんななかでどうやって生きていくかを描いています。

研究にも役立つ
なんで研究に役立つかというと、ランダムの試行錯誤の必要性がわかるからです。
人間は何かで上手くいくときには試行錯誤を必ずしているということです。それでたまたま上手くいったのを採用しています。ランダムの試行錯誤です。例えば、極端ですが、こういう風にすれば狩りがうまくいくというのは、過去の人間がやっていたのを真似しているからできることです。その過去の人間も初めはランダムでやってみて上手くいっただけです。

巻数も17巻と短く読みやすいです。