単純に言うと幸せアピールの種類は、
・幸せだと自分に言い聞かせたい(←これだと思っていました)
・幸せを分けたい(←最近知って驚愕しましたw
の2つがあるということです。

東大生的にはポケモンGOやってない風な方が良いんじゃないの?で頂いたコメントの中で、
貴方は自分1人で「ポケモンGOをやっていないというみんなとの違い」を噛み締めて、他の誰にもその幸せを譲ろうとはしないはずですから。
というフレーズがありました。


なぜあなたの研究は進まないのか?
佐藤 雅昭
メディカルレビュー社
2016-07-08


このコメントには反応しなかったです。なぜなら、全くそういうことを考えているつもりはなかったのと、幸せを分けたい場合でも幸せアピールをする場合があると最近知ったからです。

よくSNSでありますよね?!
「久しぶり2人で遊園地来たー。さっき食べたパンケーキもめっちゃ美味しかったーー。」みたいな。

僕はこういうの軽蔑して見てました笑。
「また幸せアピールだわww」こういうのって、自分はいまいち幸せじゃないけど、それを無理やり自分に思い込ませるためにやってるのかと思っていました。

幸せかはわからない(もしくは幸せではないとわかってる)けど、幸せだってことにしておこうとする。それでSNSに書いて、みんなに同意してもらう(いいね!やコメント)。それで「みんなも幸せそうだって思ってくれるなら、多分自分も幸せなんだ」って確認するみたいな。

だから、SNSで幸せアピールをしている方=実際は幸せではない人 と見ていました。

だから、
~を噛み締めて、他の誰にもその幸せを譲ろうとはしないはずですから。
というのにすごく同意していました。

ただ、最近、上記の幸せアピールを別の意図でやっている人がいるらしいと知りました。
    (他にもあれば教えて下さい。)

寄付をする感覚です。

もし自分にお金がありまくったらどうします?

僕はあげますね。特に貧しい人々や災害にあった人々にお金をあげます。

それと同じ感覚で幸せアピールをする人がいるのです。

だから、彼氏とデートいって幸せだってアピールする人の一部は、その彼氏との幸せの経験を自分だけではなく他の人にも分けてあげたいって思うそうです。視覚だけでも分けたいみたいな。

それって、相当彼氏好きですよね笑。僕はおもいつかなかったです。

この話は嫌われる勇気や寄付の話を呼んだり聞いたりしたことでも納得しました。

だから、幸せアピール見ても軽蔑しちゃいけないんですね。。笑