ホリエモンの東大受験企画で絶対に違うことは2つあります。
・センターの社会と理科を完全に後回しにしていること
・東大の試験の対策をまだしていないということ
まず以下の状況をみなさん理解しましょうw。
状況:
・センターまであと46日時点でセンターの社会と理科は全くの手つかず(もしかしたら見たこともない)
・本人たちは東大の試験対策を一切していない(もしかしたら見たこともない)
まず、センターの社会と理科は全くの手つかずな理由は、
「暗記だから、簡単だから」らしいです。
だから、最後にやるかやらないかぐらいらしいです。
もし、その理由が本当なら、僕だったら、
自信をつけさせるために理科と社会を最初にやらせますけどねw
「センター足切り突破まであと~点」って表現された方がやる気でません?
今のやり方だとこの表現ができないんですよ。だって、3教科しかやっていなんですもん。
「あと何点あげるんだ!」とか「センター前までは~点だったけど、本番では奇跡的に50点上がってぎりぎり突破できた!」っていうストーリーを考えませんか?
今のところこういう表現ができません。
それ以上に、暗記ってそんなに楽じゃなくないですか?難しいですし、期間も必ようですよw。脳の構造上ある期間における暗記量は限られています。
堀江さんがあと46日では理科と社会で良い点数取れないと思います。
センター試験と東大の試験ではレベルに大差があるので東大の試験対策をしましょう。
あと、講師のたくみさんは東大の学部の入試に受かってませんよw。東大大学院には受かってますけど。
だから、まず東大に受かってる講師陣が教えるべきじゃないでしょうか?
とはいえ、
企画について、受験で受からなくてもめちゃくちゃ価値があります。受からなくても叩かれたりして堀江さんと受験生3人はめちゃくちゃ注目されるので。