色々あるかもしれませんが、研究室ゼミには謎の風潮があります。
それぞれ疑問を書きます。
・なぜか攻撃的な(高圧的な)指導
・質問しなきゃいけないルール
についてです。



・なぜか攻撃的な指導
みんなが見ているゼミで叱るという公開処刑の必要性ってあるんですかね?
こんなのお客の前でバイトを批判している店長と同じですよね?明らかに。まあ、学生は客ではないので気分を悪くさせない必要もないのですが、
ほかの学生の見ているところで叱るということで見せしめとして機能しています。そう考えると意味がありそうですけど、逆効果だすよ笑。萎縮した中で良い研究はできないですから。

・質問しなきゃいけないルール
最近こういうツイートがありました。大学の先生のツイートです。
これに対して「そもそもなぜ質問が必要かわからない」ってリツイートしたんですけど、返ってきませんでした笑。他にも疑問に思っている人いました。
まあ、その通りですよね。以下、追加で僕が思うことです。
質問させようとしている先生の多くはおそらく「質問される人とする人の教育のため」と答えると思います。しかし、僕は、「自主的ではない質問に意味はない」と思うのです。まず質問する側は適当に質問して、答えは聞いていないことがほとんどです。質問される側も相手が聞いていないことを知っているので適当に答えます。そして、質問した人もわかったふりをします笑

形式的にやる質問の多くは無意味です。無駄です。

その答えの妥当さおよび反応は、その受け答えを聞いている先生に向けられています。適当に答えていないか?わかったふりをしていないか?を見る必要がある!と先生は答えるのかもしれないです。それやると永遠と終わらないですよ笑。

ここまで偉そうなことを言いましたが、これは僕の意見です。僕は3年くらいしか研究していない若者なので未熟です。先生達には僕の考えを訂正してほしいですし、自ら何十年と培ってきた姿勢を続けてほしいです。