いじめの防ぎ方発見しました!
といっても、もうだれかが言っていることだと思うんですけど…。


方法は、意識を外に向けるんです。

以下4つほどこれを考察できるネタがあったので述べます。

1個目
前に、ダウンタウンの松本さんがいじめについて話していて、俺が子供の時はみんな先生がきらいだったから意識が先生に向かっていて、いじめなんて子供同士では起きなかったっていっていたんですよ。これものすごく的を得ている話だと思うのです。そして、この先生って実はすごく良いことをしていたんだと思うんです。

2つ目
それと前、心理学の本で スケープゴート理論というものを読みました。これはいじめられっ子がその集団から出ていくとまた新しいいじめられっ子が出てくるというものです。そこで、いじめは必ず出てくるというものという趣旨の文がありました。そして、平和とは一人の犠牲者によって成し遂げられるといった言葉も存在するくらいなそうです。 

そして、3つ目の経験です。これは最近僕は未来を想像することが好きなのです。未来といってもそんな近いものはなく、寿命が永遠だとして人間、世界はどうなっていくのかを考えるようなものです。そうなったとき、いつか人間は地球を出てどこかの星に行くかもしれないです。または、宇宙の先に住める星を観測するかもしれないです。さらに、今までなかった新しい発見が宇宙の先にあるかもしれないです。そうその先に敵がいるかもしれないのです。

最後の4つ目の経験です。これもただ思ったことなんですが、戦争ってなぜおこるのだろうと、上の宇宙を考えたら地球っていうフィールドにいる自分たちはみんな仲間な気がしたのです。地球VS宇宙っていう構図って考えたら国同士なんてみんな仲間な気がしませんか?めっちゃくちゃ仲間ですよね。お互いを攻撃しあってる場合じゃないですよね。

ここで僕は思ったのです。いじめは意識が内側に向かってるからおこるのです。視野狭窄を起こしているのです。意識が外に向かうとそれが敵?みたいに思えて近くにいるもの同士は仲間だと思うのです。それは勘違いかもしれませんが、とりあえずいじめみたいなのは起きないです。それでこういった例って他にないかな?って考えたらありました。ドラえもんのジャイアンです。普段はのび太をいじめているのに映画とかになると、外に敵がいるので、のび太を助けようとします。おそらくこれと同じではないでしょうか?あともう一つこれ書いていて、思いつきました。思い出しました笑。マリオってありますよね?スーパーファミコン名作のマリオRPGのクッパです。それまでのシリーズでは敵だったクッパが新たなカジオーという敵(クリスタラ―でしたっけ?)が出てくることによって一緒に戦ってくれます

以上のことから、やはり最初に述べた松本さんの教師は自分が嫌われものになることでいじめを防いでいたのです。もちろん意図的かわかりませんが。職場とかでいじめがある場合は、ほかの部署との対抗意識をつけさせれば良いのではないでしょうか?学校でいじめがある場合は先生を嫌われ者にすれば良いのではないでしょうか?協力も必要ですが。

 応用を期待しています。