東大大学院は専攻ごとに難易度がめちゃくちゃ違います。
もちろん研究室ごとにもめちゃくちゃ違います。僕の友達から判断しています。
でも、専攻間ほどは違くないと思いますが。。

そのせいか、専攻間の難易度の違いの影響を受けない留学生は質が大きく良かったり悪かったりします。
留学生枠みたいのがあるせいですかね。。
不真面目な留学生という不思議な存在もいます。
文化が違うってのも仕方がないかもしれません。





じゃ、いきます。
(あくまで主観です。違うと思う方もいるかと思いますがご了承ください。←これ言うの珍しいよ笑。明らかにおかしい!ってのは教えてください。)

理学部物理>>他の理学系(化学専攻が結構上の方なのはわかる。)>>航空宇宙>物理工学=機械工>農学系(これはサンプルが少なすぎるので平均くらい)=他の工学系(システム創成が少し落ちるかも)=情報理工>バイオ=>原子力国際>新領域

書いてみて、文系はもちろん、医学系薬学系は全然わかりませんでした。友達がいなくて話が聞けなかったためです。
他を教えてほしいです・・・。そしたら、追記するので。。

受験生に知っていてほしいのは、もし難しい専攻を志望してしまっていてもあきらめるのではなくて他の専攻の似てる分野を考えてみて欲しいということです。

特に物理ですね。
理学の物理は東大の学部時代からエリートがいくところですから難しいです。
進振りやばすぎ。
でも、工学系の物理工学とか新領域の複雑理工とかでも物理はできます。
特に物理工学は物理系でもかなり有名な先生がいるそうです。

理学物理→工学系の物理工学とか新領域の複雑理工
理学化学→化学システム工
理学生物→農学系


とかって、視野を広げてみてはいかがでしょうか?