一番すごいところは、まさに、
・Youtuberに恩恵を受ける人数が多いところ
です。






普通の人はこんなに多くの人を喜ばせるような仕事をしていません。

 例えば、ノートPCだったら、
ケース、CPU、ディスプレイ、キーボード、トラックパッド、スピーカー、・・・と色々なものから成り立っていますよね?

それらを作る部品はものすごく多いわけです。
もちろん、その部品を作る人数も多いわけです。

ここでポイントなわけです。
商品を作る人数と恩恵を受ける人数の割合
なのです。

PCの場合は、
PCを作って売る人数 と PCを使う人数
の比を考えます。

まあ、PCを使う人数はわからないですよね。
でも、約分して、PCを使う人数を1とすると、
PCを作って売る人数=100 と PCを使う人数=1
になるとします。

これを同様にYoutubeに適応すると、
動画を作って売る人数=1 と 動画を見る人数=1000
くらいなんです。

つまり、商品を作る人数と恩恵を受ける人数の割合が逆転してるんです。

だから、給料が高いのは当たり前です。
少人数で多くの人に貢献してるので、それだけの給料になるのは当たり前です。

どうでしょうか?
じゃあ、僕のようにYoutubeでも活躍してみたら、どうでしょう?
研究者の方でも。

YouTube 成功の実践法則53
木村 博史
ソーテック社
2014-12-04