どんな理由があろうと博士課程における休学はおすすめしないです。
最初の3年間においては。






なぜなら、博士号を少しでも取りやすくするためです

博士号は実は博士課程の3年間だけでとらなくても良いのです。
標準の博士課程3年間+留年の2年+休学の3年=合計8年
なので8年使って「学校にいながら」博士号をとることを目指せます。

さらに、博士課程単位取得退学すれば「就職しながら」3年間以内であれば、博士号をとることができます。

博士単位取得退学の条件は、博士課程における
・授業の単位と
標準の博士課程3年間

を過ごすことが必要なのです。

なので、この条件をいち早く満たすことが大事です。
人生何があるかわからないので。

何かしらの理由で在学できないことがあった場合、上記の2つを満たしていないと博士号をとる可能性が絶たれます。

問題なのがこの標準の博士課程3年間を消化する前に休学を挟んでしまう場合です

ある先輩は、標準の博士課程3年間を消化する前に、病気で休学復学を繰り返していたのですが、途中で退学しなければならず博士号の夢が絶たれてしまいました。退学するタイミングでは体調は万全だった上、授業の単位も取り終えていたにもかかわらず、です。
 
こんな悲劇を繰り返さないためにも適切な指導教員のアドバイスがいただけていればと思います。


就職四季報女子版2018年版
東洋経済新報社
2016-12-02