なんか、修士課程、博士課程の失敗例リストが好評なので、学部4年生版も書きます。
 
しかし、学部4年生は期間が短い。。

他大学では学部3年生から研究室に配属される場合もあるので期間が長いのですが、東大ではおそらくほとんど4年生から配属なので失敗例リストも充実してしまいます。(書くのは他大学のもありますよ。)




東大では3年生から研究室にいれてもらうのはシステム的にきついんですかね?建築では先輩の手伝いを低学年からやるってのはよく聞くんですけど。

じゃあ、書きます。

学部4年生の失敗例リスト

・院試に落ちる
・院試直前でもバイト
・サークルで忙しい
・院試直前に初彼女ができる
・指導教員にバイトを少なくするように言われるが、「バイトしねえと生活できねえだろうがぁ!」と泣く。
・就活が上手くいかないから院試を受ける。しかも落ちる。
・院試を大学受験感覚で受けるつもりなのか4つくらい併願する
・院試後にはっちゃけて、1カ月旅行する
・院試が8月後半で9月後半に中間発表がある。何をやれと・・・
・研究が忙しすぎて院試勉強が8月10日までできない。←共同研究が絡むとよくある。特に企業。
・院試勉強をしない。しかも受かる。
・就活が長引いて、研究が9月までできない。(内定時期が4月の場合なので、今だったらいつまでできないのか。。)
・卒論のテンプレが研究室にない(知らない)
・テンプレがないので「目次っているんか?」っていうすごい会話が出る
・就活が決まらない
・就活が決まっていないので、「その研究内容じゃ卒業できねえぞ」が脅しにならない
・冬休みが10日くらいある
・正月に海外旅行する
・卒論の発表練習をしない
・卒論の発表練習で研究内容を根本から否定される
・副査の先生に「この研究は意味ない」と断言される
・卒論発表後に再審査
・再審査の方が内容的に劣化してる
・修論提出の時間と勘違いして、卒論提出の時間をスルーしてる
・卒論を出さずに失踪
・卒論発表で不合格になり、自動的に受かった院試や就職が無駄になる。(卒業できない奴は入学ができない)